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大胆と雑をはき違えない
コンペ形式のアートフェア「different Kyomachibori art fair 2025」に参加し、 無事に会期を終えることができました。 今回のdifferentは全応募者357組の中から、審査員25名によって62名の参加クリエイターが選ばれました。 その中の一人として選んでいただけたこと、そして—— 会場パンフレットやポスターなど、フェア全体のキービジュアルに私の絵を使っていただけたことが、本当に光栄でした。 そのおかげもあって、想像していたよりずっと多くの方が足を止め、興味を持ち、 実際に会場まで足を運んでくださいました。 素晴らしいアーティストの方々の中に、自分の絵が並んでいたことを思うと、 ただただ運が良かったとしか言えません。そして、心からありがたく思います。 ここに、あの日の空気と、嬉しい気持ちを思い出せるように、少しだけ書き残しておきます。 ありがたいな嬉しいなと思ったこと ・nejiさんで展示ができた ・絵を見ながら、口角が上がっている人の横顔をたくさん見れた ・「もっと良くなる」と教えてくれる人に出会えた...
11月7日


居心地の良さは、私以外の優しさの総量でできている
2025年6月21日〜7月21日 Solo exhibition 「rendez-vous」 6月21日から約1ヶ月間、Hotel Noum OSAKAさんの1Fカフェラウンジにて、作品を展示させていただきました。 おかげさまで無事に会期を終えることができました。 お越しくださった皆さま、作品やグッズを購入してくださった皆さま、 本当にありがとうございました。 たまたま宿泊していたお客様も、沢山のグッズやポスターを持ち帰ってくださいました。 自分の描いたものが、知らない国や街で、生きていくのかと思うと 少し羨ましくて、とても嬉しい気持ちになります。 会期中はかなりの日数を在廊していたのですが、 スタッフの皆さまのフレンドリーで誠実な対応、コーヒーの香り、差し込む光のやわらかさ、 どれもが心地よかったです。 居心地の良さというものは、自分が与えられている優しさの総量のような気がします。 だからこそ、居心地が良いと感じれば感じるほど、誰かの思いやりや見えない努力の上で成立していることだと 自分に言い聞かせています。 Hotel Noum OSAK
8月1日
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